地酒蔵元会の会場では、各蔵元がこだわりの日本酒を試飲紹介した
森永製菓のアイスボックスとサントリーの「翠ジンソーダ缶」を組み合わせた提案
国分グループ本社は11日、「国分酒類総合展示会」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開いた。「温故知新~お酒の価値創造を国分とともに~」をテーマに、23年のトレンド予測を示しつつ、新価値の創造につながる酒類を多数提案。小売や飲食店、卸売業関係者ら1100人以上が来場した。
会場入口では、清酒やビール、洋酒などカテゴリー別に年表を展示した。それぞれの歴史を紹介しつつ、注目すべき事柄には「酒類部長のひとり言」として、当時を振り返るコメントを添えて分かり