響灘菜園、「一人一花運動」事業功労者に トマト栽培副産物の培養土活用が評価
左から高島宗一郎福岡市市長、猪狩英之響灘菜園代表取締役社長
【九州】カゴメの関連会社響灘菜園（福岡県北九州市）は10月30日、福岡市植物園で開催された「一人一花サミット」のオープニングセレモニーで、福岡市が進める「一人一花運動」の事業功労者表彰を受けた。「一人一花運動」は福岡市のありとあらゆる場所での花づくりを通じ、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める運動。今回、響灘菜園でのトマト栽培で発生する葉や茎などを利用してできた培養土を福岡市に寄付したことが評価された。
05年に設立された響灘菜園で
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