九州地区新春特集2024
◆九州地区新春特集:人流回復 業界活性化の好機に 居住人口増見込まれる熊本
昨年の「佐賀バルーンフェスタ」、外国人を含む多くの来場者でにぎわっていた
サンリブの新業態店舗「リブホール」
昨年から新規出店を重ねるロピア
●食品小売で新たな動き
九州エリアでも全国同様に人流が回復してきた。各地で大々的なイベントも盛んに行われており、外国人観光客の姿も目立つようになった。ホテルの宿泊料金も上昇。経済効果を高めていく絶好のチャンスだ。ただ特に飲食も含めた観光関連産業全体で、人手不足の影響が高まっているとみられ、対応は喫緊の課題となる。
熊本県では、台湾の半導体メーカー・TSMCによる工場建設が進む。関連産業立地も伴うとみられ、同県では居住人口増
-
九州地区新春特集2024
総合九州エリアでも全国同様に人流が回復してきた。各地で大々的なイベントも盛んに行われており、外国人観光客の姿も目立つようになった。ホテルの宿泊料金も上昇。経済効果を高めていく絶好のチャンスだ。ただ特に飲食も含めた観光関連産 […]
詳細 >