生乳生産、増産見通し 脱脂粉乳は輸入枠減へ

 2019年度の生乳生産量は前年比0.5%増で推移しそうだ。Jミルクが4日、農林水産省で前回7月公表と同様、15年度以来4年ぶりの増産との見通しを示した。北海道は増加傾向にあるが、都府県は8月の猛暑や9月に発生した台風15号が関東随一の生産量を誇る千葉県を直撃した被害で減少。集荷量は回復しつつあるが、今後は乳用牛へのダメージなどが懸念される。一方、国内のバター・脱脂粉乳は増産の見通しで、国家貿易による供給も堅調である中、在庫量が積み上がっている。農林水産省は輸入枠数量を今年度

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