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19年3月に日本国内での製造販売がスタートした乳児用調製液状乳(液体ミルク)は22年に入り、外出や帰省の頻度が増したことで、前年から一転して伸長基調にあるようだ。調乳の手間がなく、開封してそのまま常温で与えられる利便性や携帯性のメリットが認知され、さまざまなシチュエーションでの活用が生まれている。 特に、コロナ禍に入ってから増加したテレワークなどによる在宅時間の伸びは、父親による育児参加の機会を増やしており、乳児用液体ミルクによる授乳を後押ししている。4月からは森永乳業が
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出生数減少が続く中、育児用調製粉乳(育粉)とベビーフードの各市場は、コロナ禍での一服感から一転、上昇軌道が復活してきている。共働き世帯の増加など社会経済環境の変化が進んだことで、両カテゴリーに対するニーズは高まり、1人 […]
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