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コロナ禍で20年度に前年比マイナス推移を経験したベビーフード市場だが、21年は一転してプラスに転じた。22年度も上期を通じて前年を上回るペースで市場は拡大し、生産量・消費量ともに過去最高水準で伸びてV字回復を達成しているもようだ。過去2年間では、外出の自粛で「お出かけ需要」が大幅に減退していたが、22年に入り、行動制限意識の緩和や、3年ぶりに制限のないお盆帰省が実現したことで、出先での使用頻度が一気に回復。一方で、在宅時間の増加によって伸長したステイホーム需要も、人流の回復
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出生数減少が続く中、育児用調製粉乳(育粉)とベビーフードの各市場は、コロナ禍での一服感から一転、上昇軌道が復活してきている。共働き世帯の増加など社会経済環境の変化が進んだことで、両カテゴリーに対するニーズは高まり、1人 […]
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