商品をアピールする塚本浩康六甲バター社長(左)とベネディクト・リムオーツサイドCEO
六甲バターは1日、日本初上陸となるシンガポール発のオーツミルク「OATSIDE(オーツサイド)」の発売をスタートさせた。厳選したオーツ麦などを、生産から独自加工までを一貫して行うことで、他社製品と比較してよりクリーミーで香ばしく仕上げており、拡大が期待される日本市場で「味」で勝負に打って出る。「オーツサイド バリスタブレンド」「同チョコレート」「同チョコレートヘーゼルナッツ」の3品を上市し、容量はいずれも1Lでオープン価格。すでに国内コーヒーチェーンでもテスト販売を開始して