明治、春季は価値伝達・研鑽柱に 物量拡大戦略を継続
![三井基史執行役員本部長(左)と林聡史部長](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/572155.jpg)
三井基史執行役員本部長(左)と林聡史部長
![商品力を鍛え、購入数量の拡大を目指す](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/572156.jpg)
商品力を鍛え、購入数量の拡大を目指す
明治は24年度春季、グローバルフードソリューション事業本部が担う乳製品・調理食品分野で、商品価値の磨き上げと伝達活動の2本柱を戦略の中心に据える。新商品として、チーズ4品、マーガリン類1品、調理・レトルト食品1品をラインアップに追加。23年度から第一義に掲げる物量拡大も引き続き注力し、商品力の強化で価格改定による向かい風を打ち返していく考えだ。
三井基史執行役員グローバルフードソリューション事業本部長は19日に開催した新商品発表会で「食卓を豊かにし