尾家産業の25年3月期第2四半期連結は、売上高583億2300万円、営業利益19億4400万円、経常利益19億6200万円、四半期純利益15億1500万円。上半期数値は期初計画から営業以下利益すべてを上方修正したが、「消費者の節約志向の高まり、物流費…続きを読む
紀文食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年比0.8%増の477億円、営業利益は5倍超の5億4600万円と大幅回復、経常利益も4億4000万円と黒字転換、純利益も大幅増益ながら5500万円の損失だった。年末年始など冬季に最需要期を迎えるた…続きを読む
ワタミの25年3月期第2四半期連結決算は売上高433億8600万円(前年比7.6%増)、営業利益22億1500万円(同22.5%増)、経常利益18億8600万円(同44.3%減)、当期純利益14億3700万円(同48.6%減)。主力事業が好調で営業利…続きを読む
日東富士製粉の25年3月期第2四半期連結業績は売上高348億4800万円(前年比1.6%減)、営業利益22億4100万円(同4.5%減)、経常利益24億3600万円(同6.0%減)、中間純利益12億7400万円(同15.5%減)と減収減益で着地した。…続きを読む
千葉製粉の25年3月期第2四半期業績は、売上高114億0700万円(前年比2.0%増)、経常利益5億4700万円(同47.3%増)の増収増益となり、中間業績で過去最高を更新した。機能素材部門と食品部門の売上げ増が増収要因。化粧品素材の増収効果や製粉部…続きを読む
●多彩コンテンツで魅力発信 チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は10~11日、東京都渋谷区のエビススバルビル(EBiS303)で、「チーズフェスタ2024」を開催した。2日間で前年を約200人上回る3689人が来場。他の食品カテゴリーとのコラ…続きを読む
●26年度、600店・600億円体制へ オリジン東秀の23年度営業収益は、コロナ以前を上回る487億円(前年比7.2%増)だった。コロナ禍では中食事業の特色であったビュッフェ形式の量り売り惣菜をパック販売に改めるなど、環境変化と競うように商品・サー…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、9月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比横ばいとなった。 外食(9.8%増)や、油脂・調味料(3.8%増)が伸長。一方で、肉類(3.5%減)などの生鮮関連や酒…続きを読む
【新潟】サトウ食品は8日、新潟県新発田市の同社新発田工場で「鏡餅出発式」を開催した。その年初出荷となる鏡もち=写真=を前に、地元・諏訪神社の神主がおはらいし、運送トラックの交通安全や無病息災、商売繁盛を願う恒例行事。鏡もちの国内最大産地である新潟では…続きを読む
キリンビバレッジは「キリン 午後の紅茶」ブランドから「同JAPAN BLEND&CRAFT」シリーズを立ち上げ、国産素材の価値や魅力を訴求する。12月3日から第1弾となる「同グレープティー」を期間限定で発売。同ブランドの既存品に付加価値をつけて紅茶市…続きを読む