◇フードストアソリューションズフェア2024 ●多彩な島々の食を披露 離島振興と地方創生、豊かな食列島を目指して活動する離島振興地方創生協会の長崎県離島PRコーナーには17事業者が出展。島々の産品の魅力を伝えたいと試食提供した。 JA壱岐市は、…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2024 能登地震復興支援コーナーでは、元旦に発生した能登半島地震で被災した食品企業の復興支援を目的に14団体が出展した。石川県食品協会が主体となり、石川県で実際に被災した企業も参加して新たな販路獲得につなげた。…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2024 農林水産省が推進する持続可能な農業を目指す「みどりの食料システム戦略」をテーマに、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県から環境保全やCO2削減に取組む過去最多の34の生産者が出展した。近畿農政局、各…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2024 「食は文化 おいしい出会い」をテーマにした展示商談会「フードストアソリューションズフェア2024」が4、5の両日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。主催の日本食糧新聞社関西支社、共催の離島…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会の23年レトルト食品生産数量によると、レトルト食品は3年連続の減少となった。合計内容重量は前年比1.4%減の37万4799t、箱数で5788万箱。レトルトカレーが家庭用製品でレンジ対応の透明パウチ品へのシフトが進んだこと…続きを読む
瓶詰市場は主力のジャムが縮小を続け、海苔佃煮はご飯食回帰で勢いを増している。ジャムは値頃感のある紙カップに需要が移り、瓶以外で使いやすいボトルもヒット。海苔佃煮も弁当用のスティックタイプが好調に推移し、両市場で容器革命の進行も感じられる。 ジャムは…続きを読む
食品缶詰業界(飲料を除く丸缶)は、21年からの値上げラッシュを経て、ようやく厳しい減益のトンネルを抜け、回復軌道に入った。円安や原料事情の悪化などコスト構造の変化に対し、価格転嫁による対応がおおむねではあるが整ったようだ。売上数量の減少という犠牲を伴…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・資材価格の高騰、物流コスト増、エネルギー費上昇などを背景に24年も値上げが続いており、10月からも缶詰やレトルトで数社が予定する。一方、消費者の節約志向は根強く、値上…続きを読む
日清食品は23日から「完全メシ パスタソース 濃厚ボロネーゼ」「同濃厚ナポリタン」を全国で発売を開始する。「完全メシ」シリーズでは初めてのレトルトタイプの商品だ。どちらの商品も、日本料理の名店「くろぎ」店主で“料理の鉄人”と呼ばれる黒木純氏監修のほか…続きを読む
日本惣菜協会は12日、24年惣菜管理士(一級~三級)の合格2871人を惣菜管理士に認定したと発表した。10~3月まで通信教育を開講し、4~8月までの5ヵ月間はCBT方式で全国のテストセンター約360ヵ所以上で試験を行っていた。これによって惣菜管理士の…続きを読む