ニチレイはESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2003年度から22年連続で選定された。併せて年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数「FTSE Blossom Japan Secto…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、日本ガラスびん協会が全国11都府県の銭湯で主催する「ガラスびんでシュワシュワ市」に協賛する。サイダーやラムネなどガラス瓶飲料の魅力を発信する。 「ガラスびんでシュワシュワ市」(7月5~8月31日)は、東京、神奈川、大…続きを読む
●人手不足、技術・商品でフォロー 東北のインバウンドを調査したところによれば、長期滞在が全国平均を上回り、支出金額も他地域よりも高いとの結果をみている。確かに、あまり知られていない観光地や秘湯を訪れる外国人の姿が映し出されることが多くなってきた。 …続きを読む
トモヱ乳業は11日、牛乳などの検査廃液を利用した新たな農業資材「AG乳アミノ」を、このほど開発したと発表した。農作物の収量向上や品質改善に寄与するバイオスティミュラント(BS、生物刺激剤)資材で、品質管理の過程で廃液していた牛乳など製品の検査残液を回…続きを読む
クラフトビール大手のヤッホーブルーイングは16日、酒類業界の現状課題である適正飲酒の実現に向けて、ビールが飲みづらいグラスを開発したと発表した。2月に厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表し、適正飲酒への関心が高まっている。適正…続きを読む
ニチレイフーズは、健康コンセプトの冷凍食品で新ブランド「everyONe meal(エブリ・オン・ミール)」を立ち上げた。不足しがちなタンパク質を積極的に摂取する“ON”の価値に特化した商品。ECでは6月から順次3品を発売し、9月からは首都圏を中心と…続きを読む
明治は12日、2024年度中に「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率が100%になる見通しが立ったと発表した。「明治サステナブルカカオ豆」は、カカオ豆産地の農家支援を実施した地域で生産されたカカオ豆のことで、生産地域の社会課題の解決に資するもの。同社…続きを読む
サッポロビールは10日、山梨県のワイン生産拠点、グランポレール勝沼ワイナリーの閉鎖と長野県の長野古里ぶどう園を閉園すると発表した。25年5月までに実施する。グループ中期経営計画に基づく将来を見据えた最適な製造体制の構築と経営資源集中のためとしている。…続きを読む
【長野】マルコメは、即席味噌汁などの具材となるアオサ(ヒトエグサ)の陸上養殖を愛媛県西予市でスタート、9月から使用製品の出荷を始める。同社によると、味噌汁具材としてのアオサの陸上養殖は世界初の試み。(西澤貴寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
商品概要:「ざくろ」シリーズ新アイテム。ザクロ果汁を1.6倍の濃さに仕立て、ザクロ由来のポリフェノールエラグ酸を1包当たり20mg含有。コンニャク由来のグルコシルセラミドをプラスしたゼリー。 いつでもどこでも好きな時に食べられるため、手軽にザクロの成…続きを読む