ミニストップは20日、次世代のフラッグシップモデルとして神田錦町1丁目店(東京都千代田区)を全面刷新した。店内加工FF(ファストフード)のメニューを一新したほか、従来の2割増となる3500品に拡充した品揃えは、食品スーパー(SM)的な要素を強めた。一…続きを読む
アークスの24年2月期決算は、売上高が5915億5700万円(前年比4.5%増)、営業利益168億3100万円(同13.5%増)、経常利益184億3900万円(同12.1%増)で、親会社株主に帰属する当期純利益は117億6600万円(同18.3%増)…続きを読む
日本アクセスと全国乾麺協同組合連合会(全乾麺)は18~19日、乾麺で日本最大級の祭典「The乾麺グランプリ2024in Tokyo」を東京・駒沢オリンピック公園で開催した。一般消費者約1万4000人が来場し投票の結果、36メニューの中からキッコーマン…続きを読む
日東富士製粉の24年3月期連結決算は、小麦粉販売価格改定の影響やケンタッキーフライドチキンを主軸とする外食事業が好調だったことを受けて増収で着地した。営業利益は売上総利益が増加したが、人件費など営業費用の増加に伴い若干の減益となった。経常利益は受取保…続きを読む
ヤヨイサンフーズは今期、中長期的に安定して利益を生み出せる強い企業体質を目指し(1)自社工場再編(2)新規販売チャネルに挑戦(3)働き方改革元年--の三つを柱に経営を推進する。気仙沼工場で早期黒字化を図り、高収益体質に転換。外食市場の取り組み強化とマ…続きを読む
日清製粉グループ本社は20日、日清製粉グループの将来にわたる事業競争力の強化に向けて、「みらい共創キッチン」をコンセプトとした新たな開発拠点(用賀オフィス〈仮称〉)を東京都世田谷区用賀に建築すると発表した。用賀オフィスは日清製粉、日清製粉ウェルナ、日…続きを読む
大阪・関西万博まで残り1年となった。来場者に楽しんでもらいながら、ビフィズス菌や腸内フローラの可能性を感じてもらう。森永乳業という企業のイメージ向上・ブランド価値の向上を図ることを狙いに準備を進めている。 この取り組みには、「挑戦」する企業文化への…続きを読む
【九州】ピエトロは、前期(24年3月期)の売上高が100億9600万円(前年比10.8%増)となった。同社の売上高が100億円を超えるのは12期ぶり。商品別では冷凍食品やスープの伸びが目立った。トッピング商品「PATFUTTE」、代理店として販売する…続きを読む
有力ワインインポーターのモトックスは、日本酒の輸出を強化する。海外市場に精通する強みを生かし、全国の優良蔵元とともに造る日本酒や、低温流通が必要な生酒などの輸出を拡大させる。今後10年間で輸出売上げを現在の3000万円から8億円に伸ばす方針。 16…続きを読む
ニッスイの24年3月期連結決算は、売上高8313億7500万円(前年比8.2%増)、営業利益296億6300万円(同21.1%増)で過去最高。経常利益319億6300万円(同15.1%増)、純利益は238億5000万円(同12.3%増)で3期連続過去…続きを読む