日本冷媒・環境保全機構(JRECO)はこのほど、フロン排出抑制法の現状やJRECOが提供する冷媒管理システム「RaMS」の意義や有用性について解説するセミナーを開催。環境省フロン対策室の飯野暁室長がフロン排出抑制に係る政策の近況、JRECOの作井正人…続きを読む
【中部】日本アクセスは9月19日、名古屋市の東桜小学校で雑穀メーカーの旭食品(山梨県富士川町)とともに雑穀の魅力を伝える食育授業を実施した。同校5年生68人が参加。黒米や胚芽押麦をはじめとする雑穀の歴史や活用方法などを学んだ。参加した子どもからは、「…続きを読む
【北海道】雪印メグミルクは9月20日、札幌工場敷地内で「ミルクフェスティバルin苗穂」=写真=を開催し、地元客ら約1200人が来場した。 このイベントは同社が5月に迎えた創業100周年を記念して、地域のお客に日ごろの感謝を伝えるため全国8工場で順次…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月18日、「令和7年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は逸見賞1本と奨励賞2本が選ばれた。 奨励賞のうち1本は、日清オイリ…続きを読む
ニッスイは1~2日に大阪府立国際会議場で開催される「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に協賛し、2日には社員がパネルセッションに登壇した。同社の協賛は8回目。 TSSSは国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される。東京、中部・関西、西日本の各支部があり、31社の会員が加盟する。東京および西日本支部長に市場の現状と課題について聞いた。 * ◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・鷲尾新治西…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される。東京、中部・関西、西日本の各支部があり、31社の会員が加盟する。東京および西日本支部長に市場の現状と課題について聞いた。 * ◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・川井清光東…続きを読む
片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される全国片栗粉組合は、北海道産バレイショでんぷんの安定供給体制の確立と認証マーク普及による品質の向上など、総力を挙げて市場安定化に取り組む。ここ数年の度重なる値上げや供給制限、EU輸入でんぷんを駆使した国…続きを読む
片栗粉に使われる北海道産バレイショでんぷんは、産地の不作を理由に供給量が2年連続で前年比10%減となり、メーカーはその中での販売を余儀なくされている。海外から輸入でんぷんなどを購入し供給することで、北海道産の不足分を補っている。ザラ場といわれる中華を…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは9月20、21日の2日間限定で、清水港近郊にあるエスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)内ビュッフェ形式レストラン「はとばキッチン」とのコラボ企画「シーチキン食堂」を開催した。多くの親子連れや観光客などが来店。看板商品「シーチ…続きを読む