森永乳業クリニコの栄養補助食品「エンジョイMCTゼリー200」が好調だ。食事量が不足している人のエネルギー補給と代謝に配慮したカップゼリーで、2024年度は前年比20%増のペースで推移。MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)配合によるエネルギー吸収効率の…続きを読む
太子食品工業は豆腐バーの新ブランド「motTOFU(モットーフ)」を立ち上げ、3月1日から新商品4アイテムを発売する。「『もっと』食べてほしい。あなたのそばにいつでも『もっと』豆腐を」と、同社のモットー「おいしさのふるさとは自然です。」の意味を込めた…続きを読む
山崎製パンの24年12月期連結業績は売上高が1兆2000億円超え、営業利益も500億円超えを達成し、それぞれ過去最高を更新した。23年7月に実施したパン類の価格改定効果の一巡を見据えた商品戦略が奏功し増収に貢献した。(青柳英明) ※詳細は後日電子版に…続きを読む
【関西】ハチ食品の24年度業績が過去最高となる見込みだ。高橋慎一社長が19日開催の新商品発表会で明らかにした。創業180年の節目となる25年度は売上げ195億円を計画するが、「中計目標値の200億円を1年前倒しで突破する可能性も高い」と春の新商品のラ…続きを読む
CVS各社は2月22日の「猫の日」に新たな商機を見いだしている。各社とも猫をモチーフにしたスイーツや菓子などの商品展開や販売促進を強化する動きが活発化。最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)やファミリーマートは商品のラインアップを拡充させたほか、…続きを読む
カゴメの歴史は、1899年に創業者の蟹江一太郎氏が西洋野菜の栽培に着手したことから始まる。当時日本で馴染みが薄かったキャベツ、パセリ、レタス、白菜、トマトなどを栽培・収穫し、料理店や青果店に売り込んだが、トマトの売れ残りが目立ったのだ。こうした状況を…続きを読む
<2025年3月号(503号)目次> 2025年2月20日発行 新製品カレンダー2024 年12月〜2025年6月 今月の新製品動向「“ だし”の広がりがスゴイ!」「冷凍食品は無敵のお助けカテゴリー」 特集:各社の今春の重点商品とその販促活動 …続きを読む
創業以来100年以上にわたり食料品の輸入販売・製造を手がけ、世界各国から選りすぐりの商品を日本の食卓に届けてきた鈴商。中でも、同社の主力商品となっているのが、「テング」ブランドのビーフジャーキーだ。かつては同社がアメリカから輸入していたが、現在はメー…続きを読む
商品概要:「ニュータッチ ご当地焼そば」シリーズ商品。麺は、塩焼そばに合う、もっちりとした弾力のある中細麺。熱湯3分。ソースは、牛の風味が利いたうまみあふれるベースに、ソテーオニオンやニンニクの香味野菜のうまみが特徴の塩焼そばソース。牛脂や焦がし風味を…続きを読む
商品概要:「匠のおしながきシーズニング」シリーズ新アイテム。日本料理店“賛否両論”の店主 笠原将弘監修のメニュー用シーズニング。芳醇なカレーの香りに、トマトや玉ネギの甘みとバターのコクを利かせた、ジューシーでうまみのある味。鶏ひき肉に混ぜて焼くだけで完…続きを読む