テーブルマークは25年春、昨年50周年を迎えた冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」ブランドをさらに強化する。最需要期の冬場だけでなく、新たに「極細さぬきうどん」を投入することで長期化する夏の需要に対応していく。また、パックご飯が発売30周年を迎えるのを…続きを読む
農林水産省は24日、4月13日から大阪・夢洲(ゆめしま)で開幕する大阪・関西万博(EXPO2025)=写真=への出展概要を発表した。6月5~16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して“RELAY THE FOOD~未来…続きを読む
●人手不足課題に貢献 ニチレイフーズは25年春季業務用新商品として、冷凍食品9品、常温食品3品、リニューアル21品を3月1日から順次発売する。人手不足が最大の課題ととらえ、冷凍食品の価値を業態特性に応じて加工度の異なる商品として提供。手作り品位の価…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは27日、創業50周年を迎えた。社員からデザインを募集し、社員投票によって50周年記念ロゴを制定。同日から50周年特設サイトも開設し、各種情報の順次公開を予定している。記念ロゴは1975年の創業から共存共栄の精神の下、人と、社…続きを読む
森永乳業は3月1日および4月1日出荷分から、87品を対象に価格改定・メーカ出荷価格改定を行う。価格改定商品は80品で、改定率は2.5~9.1%。メーカー出荷価格改定商品7品については、同約2.7~5.8%としている。「マウントレーニア」は現行の希望小…続きを読む
【関西】旭食品は「フードランド2025」を22、23の両日、高知ぢばさんセンター(高知市)で開催した。「あたらしい食品問屋のカタチ」をテーマに、同社特化戦略部隊によるお茶の棚割提案をはじめ、食育などにもつながる本まぐろの解体ショーなどを展開し、日本食…続きを読む
日本炊飯協会は24日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで「25年新年賀詞交歓会」を開催。会員企業中心に約150人が参加した。 千田法久会長(ジャンボリア社長)は「24年の令和の米騒動以来、新米収穫後も米価の大幅な上昇が続いている…続きを読む
過剰から不足へと急速に変化する日本のコメ。端境期の昨年8月、売場からコメが消え、新米が出て解消したものの年明けもまだ価格高騰が続き、令和の米騒動に終止符は打てない。これが、順調に拡大中の日本米海外輸出や米粉などの原料米にも影響するのは必至で、コメ余り…続きを読む
【東北】9月6日で創業70周年の節目を迎える業務用卸の服部コーヒーフーズ(宮城県仙台市)。1月22日に開かれた第47回総会および新年会には食品メーカーや卸などの取引先108社、193人が参加し新年の始まりを祝った。 服部冬樹社長は冒頭のあいさつで「…続きを読む
●生産分野価値向上を 東京都清涼飲料協同組合と東京清涼飲料水工業組合は23日、東京都文京区の東京ドームホテルで恒例の賀詞交歓会を行った。両組合の森田晃生理事長や全国清涼飲料連合会(全清飲)本庄大介会長、神奈川県清涼飲料工業協同組合の山崎和彦代表理事…続きを読む