高機能玄米協会、玄米食の情報発信するプラットホーム設置

農産加工 ニュース 2020.07.13 12080号 01面

 免疫力や食物繊維をフックに、玄米食が浸透し始めた。コロナウイルス感染拡大を機に、健康は自分自身で守るという意識が高まった層が中心だ。そこで、おいしさと高栄養を兼備する玄米食専用品種「金のいぶき」を主軸に、玄米食の普及拡大を図る高機能玄米協会では、会員企業の外出自粛期間中の売上げが大幅拡大。これを一過性に終わらせないよう、会員企業が自主的に活動する情報プラットホームを設置。リアルなイベントだけでなくオンラインセミナーや対談、SNSも活用しながら玄米食に関する情報を集約し発信す

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