コメビジネス最前線特集2026

コメビジネス最前線特集:価格動向=高騰米価は一転、下落傾向 構造的な問題に生産地も苦悩

図1 令和7年産米の相対取引価格(税込)及び相対取引数量の推移

図1 令和7年産米の相対取引価格(税込)及び相対取引数量の推移

図2 7月末民間在庫量・在庫率

図2 7月末民間在庫量・在庫率

図3 POSデータ販売個数対前年比同月比の推移(%)

図3 POSデータ販売個数対前年比同月比の推移(%)

コメ売場からコメが消えた“令和の米騒動”から一転、市場は再度コメが余り、高騰していた価格が下落傾向を強めている。直近の売場では、5kg2000円を割り込む商品を見かけるようになった。
米価の指標となる相対取引価格(農林水産省公表)は昨年の9月、前年より1万4195円高の3万6895円でスタートを切り、10月は3万7058円とさらに上昇した。だが高すぎる米価は消費離れを誘引し、その後は下落を続け、直近の8月は3万1556円。最も高かった10月から10ヵ月

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関連ワード: POSデータ コメ問題