ピックルスホールディングス、上期は収益性向上 影山社長、新領域へ継続挑戦

影山直司社長

影山直司社長

 ピックルスホールディングス(HD)は10日、26年2月期第2四半期の業績や今後の事業計画について影山直司社長がオンライン配信で説明した。収益性向上を重視した施策が奏功、原料野菜の相場も想定より早くに回復するなどを要因に増収増益で推移した。「新たな価値を創造し続ける野菜・発酵・健康の総合メーカー」を目指す同社は、中長期重点戦略に掲げる「収益性向上」「資本効率を意識した経営」「新商品・新領域への挑戦」の3点に引き続き取り組んでいく。
 箸休めとしての副菜

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