大手卸、生き残りへ構造改革 収益環境悪化に対応

卸・商社 ニュース 2014.06.02 11017号 01面

 食品卸業界の収益環境が悪化している。大手卸の13年度業績は消費増税絡みの仮需効果もあって増収傾向が顕著だが、市場における一層の競争激化やコスト環境の激変などで大幅減益が相次ぐ。環境の好転は容易に見込めないことから、業界指標である経常利益率1%の確保が極めて困難な情勢となってきた。これを受け、大手卸間では生き残りを賭けた構造改革へ乗り出す動きが加速している。=2面に関連記事(篠田博一)  大手卸の構造

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