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京谷裕社長
三菱食品は2030年に向けた新たな需要獲得策として、日本食文化の輸出を加速する。国内人口減少や海外の日本食人気の急上昇をとらえ、わが国食文化のキラーコンテンツともいえるラーメンなどの輸出拡大を狙うほか、国内メーカーと海外企業のPBマッチング機能などを強化。自らも製造から外食まで食のサプライチェーン全般をターゲットに、規模感ある海外事業群の構築を目指す。同社・京谷裕社長が7日、東京の帝国ホテルでメーカー向けに開催した「三菱食品ビジネス・パートナー・ミーティング(BPM)202
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