近畿酒食材協議会、今期7.2億円目指す アルコール離れに食材で対応

ニュース 卸・商社 2020.01.24 12001号 09面
遠藤学エンド商事取締役社長

遠藤学エンド商事取締役社長

 【関西】業務用食材卸のエンド商事を中心に近畿圏の酒販店で構成する「近畿酒食材協議会」(ksk、事務局=エンド商事内)は第30回総会を16日、大阪市のハイアットリージェンシー大阪で開催した。同会本部の会長の遠藤学エンド商事取締役社長は「前期実績(1~12月)は7億円(前年同)で1社退会の影響を受けたが数字は持ちこたえた。今期は7億2000万円で同3%増を目指す」と参集した会員・賛助会員ら144人に宣言した。
 冒頭、会員を代表し中野宏信中野外食サプライ

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