エンド商事、C&C店舗の物流デポ化進む 25年2月期売上げ微増
2024.12.20【関西】エンド商事はC&C業態の店舗を活用して小規模酒販店へ酒類を供給する物流事業を進めている。大阪府小売酒販組合からの相談を受けて23年12月から始まった同事業は年商1億円と堅調に推移。ほかにも前期に和歌山市の青果仲卸業、10月にネットスーパー事業…続きを読む
【関西】エンド商事は18日、大阪市中央区のOMMビルで「第84回秋季展示商談会」を開催した。出展メーカー133社とともに、秋冬の新商品や一押し商品を紹介。得意先約800組が来場し、エネルギーコストや原材料価格の高騰、人手不足といった飲食店の課題を解決…続きを読む
【関西】エンド商事は6月25日、仕入れ業者会エンペラー会の総会を大阪市北区のウェスティンホテル大阪で開催した。24年度売上げ目標はエンド商事260億円(前年比7.4%増)、岸和田青果45億円(同8%増)、脇坂商店17億7000万円(同4%増)の322…続きを読む
◆転換期迎えるC&C業態 エンド商事の「C&Cエンド」は1973年に本店を開業して以来、C&C業態の先駆けとして豊富な酒類と業務用食材を揃えて個店居酒屋を中心に支持を集め、府下で店舗を広げてきた。アルコール消費量の減少、日本の人口減少と働き手が変化…続きを読む
エンド商事の24年2月期は、売上高242億円と増益の過去最高業績で着地。グループ化した和歌山の青果仲卸と大阪の通販事業、大阪府小売酒販組合会員への商品供給などでマルチチャネル戦略を発揮する今期は、同260億円(前年比7.4%増)と利益維持を計画する。…続きを読む
【関西】エンド商事の24年2月期は売上高240億円(前年比5.4%増)の増収で、収益も増益となったもよう。昨年秋に事業継承した通販事業と、大阪府小売酒販組合会員への商品供給が本格的にスタートする今期は売上高260億円(同8.3%増)を計画し、青果卸2…続きを読む