塩事業センター、海水総合研究所の研究成果報告 塩の品質評価などで講演

 塩事業センターは8日、「塩事業センター海水総合研究所25年の歩み、そして未来へ」のテーマで「SALT&SEAWATER SCIENCE SEMINAR 2022」をオンライン開催した。塩の品質評価や加工適性、製塩技術に関する開発などの研究の歩みや今後の研究開発について同研究所員が講演した。
 「塩の品質評価と食品への加工適性に関する研究の歩み」では、塩事業センター海水総合研究所の野田寧次長が登壇した。
 戦後、塩は高純度である

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら