北海道ぎょれん、取引先懇談会開催 道産水産物の安定供給に注力

 【北海道】北海道ぎょれんは5月27日、ロイトン札幌で「道漁連会22年度お取引先懇談会」(写真)を開き、漁協や加工業者、資材関連、商社など約250人が参集した。  櫻庭武弘代表理事会長は「北海道の水産物は天然ものであり、国内4分の1の生産量を持つ水産タンパク質の供給基地である。いま秋サケ、ホタテなど資源管理型漁業、養殖事業などが求められてきた。これからも魚価と商流の安定を図るため、生産者サイドでできることは最大限に取り組んでいきたい」とあいさつした。

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