「ぶこつ野菜」は通常品の半額ほどで販売している
【北海道】コープさっぽろは7月31日、規格外野菜の通年販売をスタートさせた。表面に傷がついているなど、味や品質に問題のない規格外の農産物を「中身で勝負！ぶこつ野菜」ブランドとして販売するもの。通年販売は全国の流通業でも珍しい。 販売計画は、第1弾として全道8地区107店のうち、90店舗で5品目の販売を順次進めていく。直接取引している生産者のうち道内中心の団体・個人など44戸と提携する。アイテムはニンジン、キュウリ、ダイコン、トマト、ナガイモなど5～
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