日本アクセス、「秋季フードコンベンション」開催 ニューノーマルに対応 売場・機能提案を
野菜中心の生活をフレキシブルに取り入れる「ゆるベジ」の発想で、代替品ではなくプラントベースフードとしての売場を提案
各所に試食専用コーナーを設け、コーナー以外での試食は禁止
ロゴとパッケージを刷新した「みわび」を中心に、多彩なアクセスブランドを紹介
エリアごとにQRチェックによる入場制限
日本アクセスは20・21の両日、インテックス大阪で「秋季 Food convention 2021」を開催し、「Restart~変化への対応~」を本テーマに、フルライン卸として、コロナ禍でのニューノーマルな生活環境における品揃えや売り方・売場、変化対応につながる各機能を提案した。出展社数は約470社、来場者数は約5200人だった。コロナ対策として来場者数は例年の半数程度を想定し、会場内を四つ以上のエリアに分け、各エリアで入場制限を設けて密回避を図った。さらには試食専用コーナ