左から鈴木直道知事、安田光春頭取、丸谷智保会長、梅田禎氏町長
道は4日、北海道庁で「北海道の水資源を未来につなぐ価値共創プロジェクト」についての共同記者発表を開催。第1号プロジェクトであるセコマと北洋銀行が支援する京極町の水資源保全活動を発表した。
同プロジェクトは企業からの寄付を通じて自治体の地方創生の取り組みを応援する「企業版ふるさと納税」を活用し、道が北海道水資源保全条例で指定した水資源保全地域内の公有地化などを促進するもの。セコマと北洋銀行がそれぞれ100万円ずつ寄付し、京極町の水資源を保全するための