ワインクラスター北海道 阿部眞久代表
ワイン王国・北海道では「北海道ワインバレー構想」実現に向け、各地でワイン製造の動きが活発化している。今年は昨年開所した北大ワイン教育研究センターの一般開放で気軽に道産ワインが楽しめる機会も増え、業界の追い風となった。セミナーや検定開催で生産者と消費者をつなぎ、道産ワインの魅力を多方面で発信するNPO法人ワインクラスター北海道の阿部眞久代表に、今年の原料事情や業界を取り巻く環境、展望などを聞いた。(角守建哉)
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昨年、記録的猛暑でブドウの生育に大きな影響を受けた道産ワイン業界だが、今年は夏から秋にかけ、程よい暑さと降雨、昼夜の寒暖差にも恵まれたことから、おおむね酸もしっかり保持されながら糖度の高い良質原料が生産された。(長島秀 […]
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