食品産業文化振興会、マーケティングにAI スタバを例に講演

本間充代表取締役

本間充代表取締役

 日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は5月10日、講師にマーケティングサイエンスラボ・代表取締役の本間充氏を迎えて「ヒット商品を生み出す DXとAI Marketing」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した。
 本間氏はスターバックスが「従来、コーヒーの価値は味・香りと思われていたが、スターバックスで買うことや大きさの異なるスターバックスの紙コップを持ってオフィスに行くことが価値であるというところに目を付けて顧客を育てていった」という

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