食品産業文化振興会、改正農基法で食品界の変化テーマに講演

木村崇之農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長

木村崇之農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長

 日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は14日、講師に農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏を迎え「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わらなければならないか?」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催。食品産業の概況として木村氏は「22年の農業・食料関連産業の国内生産額は114兆2000億円、全経済活動の国内生産額の10%を占める。この内食品産業は96兆1000億円(8.6%)。23年の農林水産物・食品の輸出額は1兆4541億

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら