(写真左)=表面下部に「国産塩」と「公正マーク」、(右)=裏面には製造方法を明記
家庭用塩で約6割の圧倒的シェアを誇る塩事業センターはこのほど、主力「食塩」をはじめ家庭用塩の表示をわかりやすく変更する。食用塩の表示に関する公正競争規約の施行を受け、わかりやすい表示を目指す。表示切替えを機に、パンフレットや広告、消費者講座、ホームページなどで消費者と積極的にコミュニケーションしていく。自治体や他の団体などとタイアップし、塩の正しい知識を伝える。新パッケージの商品は12月以降に出荷される予定。 パッケージには「国産塩」を表記。「公正