独レンゴー子会社、太陽光発電設備を導入
レンゴーの連結子会社であるトライコー社は、ドイツ南部のバイエルン州バートヴェリスホーフェンにある本社工場の屋根と、将来の拡張用に保有している土地に、約1万4000枚の太陽光パネルを設置し、5.6MWの太陽光発電設備を導入する。
2023年下期の稼働を目指して、年間1000t以上のCO2排出量削減を見込んでいる。
再生可能エネルギーの利用が進むドイツにおいて、大規模な太陽光発電設備を導入することは国の環境方針に合致し、CO2排出量を13年度比で46%削減するというレンゴーが