25年も鎮目武志会長(右)と菅野進副会長の体制で冷食の普及を目指す
市販冷凍食品の主要卸・メーカーでつくる首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協)は5日、東京都内で新年総会を開き、25年度(1~12月)の活動方針を確認した。鎮目武志会長(国分フードクリエイト執行役員低温事業部長)、菅野進副会長(三菱食品商品統括低温商品オフィス部長)ら現役員体制を維持し、引き続き市販冷食の普及事業に取り組む。会員構成は卸の正会員7社、メーカーや商社で組織する賛助会員は26社となった。
鎮目会長は首都圏市販用冷凍食品の市況について、12月は