全国小売流通特集:創造的破壊の時代 再編は都市圏に波及

小売 特集 2014.07.31 11046号 01面
合従連衡を象徴するイオンの首都圏SM連合参画予定社(左からカスミの小浜裕正会長、マルエツの上田真社長、丸紅の秋吉満副社長、イオンの岡田元也社長)

合従連衡を象徴するイオンの首都圏SM連合参画予定社(左からカスミの小浜裕正会長、マルエツの上田真社長、丸紅の秋吉満副社長、イオンの岡田元也社長)

CVS最大手セブンイレブンは鉄道会社と組んで出店拡大を続ける(右からセブンーイレブンジャパン・井阪隆一社長、JR西日本・真鍋精志社長、ジェイアール西日本デイリーサービスネット・井上浩一社長)

CVS最大手セブンイレブンは鉄道会社と組んで出店拡大を続ける(右からセブンーイレブンジャパン・井阪隆一社長、JR西日本・真鍋精志社長、ジェイアール西日本デイリーサービスネット・井上浩一社長)

 食品小売を巡る業界再編は地方での淘汰(とうた)と上位集中化や業態間競争の激化で都市圏にも波及し、再々編の様相だ。高齢化と生産年齢人口の減少、競合激化など外部環境の変化、後継者不足など企業内部の問題も絡んで進んできた地方の再編が中央にも進み、食品スーパー(SM)による合従連衡の動きが広がっている。一方、コンビニエンスストア(CVS)は大手3社を中心に大量出店を続けるため、異業種と組んで出店機会を増やす。今、小売各社は既存のビジネスモデルにとらわれず新たな成長を目指す「創造的破

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