ポプラとローソン、山陰にダブルブランド店 連携分野も拡大

ニュース 小売 2015.09.25 11246号 01面
握手するポプラの目黒真司社長(左)とローソンの玉塚元一社長

握手するポプラの目黒真司社長(左)とローソンの玉塚元一社長

 昨年12月に資本業務提携したポプラとローソンは、山陰地区でコンビニエンスストア(CVS)のダブルブランド店「ローソン・ポプラ」の展開を始めると18日に発表した。11月から先行実験し、加盟店に説明して来年3月以降ブランドを選択してもらい、来春以降、共同運営会社を設立する予定。ポプラは病院や工場など特殊立地で出店を加速し、物件開発でローソンの協力を得る。今年11月からはドライグロサリー分野でナショナルブランド(NB)の仕入れと物流の共同化を始めるほか、ポプラの「生活彩家」とロー

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: ポプラ ローソン

書籍紹介