JFA18年度FC統計調査 チェーン数は減少も店舗数・売上高増加
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が8月28日に発表した18年度の統計調査によると、国内のフランチャイズチェーン数は前年より11チェーン減の1328、店舗数は1066店増の26万4556店となった。全店売上高は前年比2.6%増の26兆2117億円だった。
業種別に見ると、小売業はチェーン数で3チェーン減となったものの、店舗数は1.0%増、売上高も0.5%増だった。そのうちコンビニエンスストア(CVS)では、チェーン数が前年より4減少して18と