セブン-イレブンとイトーヨーカ堂、「SIP」発足でシナジー最大化 商品の相互供給など推進
セブン-イレブン・ジャパン（SEJ）とイトーヨーカ堂（IY）は両社の強みを生かすべく、商品やサービス、販促、店舗オペレーションなどで連携を強化する。両社は「SEJ・IY・パートナーシップ（SIP）」を発足し、スピード感を早めてシナジーの最大化を目指す。その第一歩の販促としてハロウィーンで初の合同フェアを行う＝写真。
13日の記者発表で、SEJの木村茂樹取締役専務執行役員は「商品やサービスに軸足を置いて取り組む」と話す。すでにIYの冷凍食品の「EAS
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