味の素社、関東も「ラブベジ」深化 群馬で第3弾の旬企画
群馬県知事の山本一太知事(中央)と立野哲史味の素支店長(左)、唐澤透県農協中央会会長
味の素社は野菜摂取を促す「ラブベジ」の実施店を関東でも増やしている。昨年から全国展開し、厚生労働大臣から健康寿命延伸の最優秀賞に選ばれた。各地で企画を深め、群馬県では昨秋から県、農協と連携。今年は6月から第3弾の夏の「県産野菜をおいしく食べよう!キャンペーン」を、とりせんなどの流通業200店以上で行う。9日に山本一太県知事を表敬訪問し、「ズッキーニ入り回鍋肉」などの健康価値を伝えた。
「ラブベジ」プロジェクトは毎日350g目標の野菜摂取を応援する。