石光商事の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高368億1700万円(前年比22.1%増)、営業利益12億6300万円(同190.7%増)、経常利益10億3700万円(同129.7%増)、中間純利益6億1600万円(同67.2%増)。幅広い食品にお…続きを読む
昭和産業の塚越英行社長は「中期経営計画23-25」の最終年度の残り半期について、「掲げた目標を実現するとともに、来年の創立90周年、その先の100周年に向けた準備期間としたい」と方針を述べた。引き続き、基盤事業の強化、事業領域の拡大など基本戦略を推進…続きを読む
ピエトロの商品事業が、26年3月期第2四半期累計ですべての商品カテゴリーで増収となった。同事業の売上高は、35億0700万円(前年比5.9%増)で推移。中でも伸び率が高かったのが、パスタ関連と冷凍食品。それぞれ、売上高は7億1400万円(同15.7%…続きを読む
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、従来にない価値創造に挑んでいる。その一つとなる「2040年カーボンニュートラル達成に向けた水素焙煎コーヒーの実現」に向け、業界の垣根を…続きを読む
東洋水産は16日、EBiS303(東京都渋谷区)で、「『マルちゃんの焼そば×タカアンドトシ』焼そばはマルちゃん!スペシャルライブ」を開催した。同イベントは、同社のチルド麺「マルちゃん焼そば 3人前」の発売50周年の記念によるもの。7~8月末までに同社…続きを読む
ヤクルト本社の26年3月期第2四半期連結決算は、売上高2411億円(前年比5.5%減)、営業利益253億円(同25.0%減)、経常利益362億円(同19.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益245億円(同10.8%減)で着地。物価高騰による消費意…続きを読む
エスビー食品の26年3月期第2四半期決算は、国内事業、海外事業共にスパイス&ハーブや香辛調味料などが順調に推移したことで売上高は前年比3.0%増の633億5000万円となった。利益面では原材料価格上昇などによる売上原価率増や販管費の増加で、営業利益は…続きを読む
尾家産業の26年3月期第2四半期連結は「大阪・関西万博の上乗せで計画超え」の売上高644億2600万円(前年比10.5%増)だが、「値上げに苦戦し、同等の伸び率にならなかった」と営業利益19億8300万円(同2.0%増)で着地。単体業績も増収営業増益…続きを読む
ヤクルト本社は26年3月1日から、一部の清涼飲料商品を価格改定する。昨今の原材料費の上昇や、物流費・燃料費などの急激な高騰が、企業努力によるコスト吸収の範囲を超えたため。 対象商品は紙容器8品で、改定率は7~15%。「珈琲たいむ ミディアム」は現行…続きを読む
奥本製粉の上期(4~9月)のプレミックス類販売状況は、業務用プレミックスが前期比でやや鈍化するも家庭用プレミックスが前年並みで推移した。 カテゴリー別で見ると、業務用加糖ミックスは、ベーカリー向けにベーグル用ミックスやドーナツミックスが伸び、全体と…続きを読む