取締役人事 25年3月31日付 〈昇任〉 ▽取締役専務執行役員経営統括本部副本部長国内営業統括営業戦略統括部・卸統括部・フードサービス統括部管掌(取締役常務執行役員経営統括本部副本部長国内営業統括品質管理部・マーケティング・商品統括部・営業戦略…続きを読む
25年1月1日付 〈機構改革〉営業本部内の販売事業部と開発事業部、営業企画室を廃止する 〈人事異動〉▽営業本部東北支店長馬場厚博▽同本部北関東支店長(営業本部販売事業部北陸支店長)小中輝樹▽同本部北陸支店長岩本和也▽同本部名古屋支社長(同本部開発…続きを読む
キッコーマンは、年末の最需要期に向けてマンズワインが造る日本ワインのスパークリング「酵母の泡」の提案力の底上げに取り組む。日本のスパークリングワインで乾杯というテーマで展開し、年末年始の泡需要を喚起する。 酵母の泡の販売は、23年実施の価格改定の影…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の提案に注力する。加えて、販売が好調なイタリア産高品質ワイン「ボッテガ」や、大容量のBIB(バックインボックス)製品を主軸に、ブランドの育成を進める。 物価高を背景にワイン市場で…続きを読む
国分グループ本社は10月発売の缶ワイン「ブリー セッコ」の提案を進め、ワインの新しい販売チャネルを開拓する。既存の家庭用・業務用への提案に加えて、新たにアウトドア需要を取り込みたい考え。かねてから進める酒食のマッチング提案も推進。缶詰との好相性を打ち…続きを読む
サッポロビールは販売好調なオーストラリア産ワイン「イエローテイル」の提案を加速する。アウトドアシーンなどで気軽に楽しめるワインとして広告展開や店頭販促を強化し、市場へのさらなる浸透を図る。 イエローテイルの販売実績は1~10月の累計で前年比8%増(…続きを読む
メルシャンは輸入ワインのブランド「メルシャン・ワインズ」を中心に提案し、年末のスパークリングワイン需要を喚起する。「同 サニーサイド オーガニック スパークリング缶」「カンティアーモ スプマンテ」のほか、国産ワインのスパークリングワインの提案に注力す…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は5日、恒例の年末会見を東京・京橋モルチェで開き、磯野太市郎理事長(明治屋社長)が足元の輸入数量について、2L以下のワインはコロナ前の19年比で14.8%減と大きく減少していると懸念を示した。 海外産ワイン…続きを読む
24年の輸入洋酒業界では輸入ワインやウイスキーといったカテゴリーで生産者来日イベントが多数開催された。有力ワインインポーターのモトックスは、取り扱うイタリア産ワイン「テヌータ・ディ・トリノーロ」のブランドセミナーを11月29日に同社東京オフィスで開催…続きを読む
◇JAアオレン・葛西亨之参事 23年度の集荷量は1万6500tだった。全体の収穫量が極めて少ない中で、さまざま対策を取りながら集荷した。当初は日焼け、鳥害などで加工に多く出ていたが、年明けからは量が少なく厳しい生産になった。原料価格は高く、3月決算…続きを読む