農林水産省が支援する「コメを利用した新たな商品開発」で誕生した商品が2月12~14日、千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2025」(SMTS)に登場(小間番号=8-308)。コメのポテンシャルを生かし、“今”を象徴するよ…続きを読む
●「加賀棒ほうじ茶」で災害復興や地域振興 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶」の売上げの一部を同品と縁のある石川県に寄付することで、海岸保全活動や能登半島地震からの復興を支援している。1月30日、災害復興と地域振興支援を目的に石川…続きを読む
レイテックは今年、プラグインショーケースの新ブランド「REI THE STANDARD(レイ ザ・スタンダード)」の展開を始める。自主規格によるオリジナルモデルで、ブランド名にはプラグインショーケースの業界標準を担うとの意志を込めた。12~14日に開…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は1日製造分から約1ヵ月間、北海道教育委員会(道教委)が実施した「絆づくりメッセージコンクール」の受賞作品を掲載した「よつ葉 北海道十勝軽やかしぼり」1Lパック約180万本を販売している。 同コンクールは道教委がいじめやネットト…続きを読む
食品価格や食品サプライチェーン全体に影響を及ぼす要因は数多くある。サプライチェーンの一つが混乱すると、他のすべての場所に影響を及ぼす。例えば、コメを見てみよう。インドは世界最大のコメ輸出国である。ロシアはこれまで輸出や穀物の出荷に規制を課してきたが、…続きを読む
気候変動は、環境と社会の両方に影響を与える世界的な大きな懸念事項となってる。リサーチ会社のコメントによると、欧州の消費者の50%以上が動物虐待、汚染、食品廃棄物などの問題に対処する製品にもっとお金を払うことをいとわないと回答している。消費者が選択する…続きを読む
国分グループ本社は1月30日、2月2日の「南アフリカワインの日」を記念し、東京・日本橋の「ニホンバシ イチノイチノイチ」でワイン試飲会を開催した。自社輸入する南ア産ブランド「KWV」を一般消費者ら約50人に提供し、南ア産ワインの認知拡大につなげた。会…続きを読む
日本流通産業(ニチリウ)のグループプライベートブランド「くらしモア」(95年11月発売開始)は、11月にデビュー30周年を迎える。 同社では「衣・食・住」の商品開発を行っており、「くらしモア」は食品と住居関連商品のブランドとして数多くの商品開発を行…続きを読む
赤城乳業は4日、「ガリガリ君リッチチョコいちごチョコチップ」を全国で発売した。バレンタインなどでチョコレート市場が盛り上がる2月に向け、チョコとイチゴを組み合わせたアイスミルク規格の「ガリガリ君」を展開する。 「ガリガリ君リッチチョコいちごチョコチ…続きを読む
エフピコは小学生が環境やリサイクルについて学習し、SDGsへの理解を深めることを目的に佐賀県神埼市に学習まんが「食品トレーのひみつ」を100冊贈呈した。贈呈された本は神埼市内の全小学校7校に配布され、社会科学習の中で活用される。 「食品トレーのひみ…続きを読む