新刊紹介:入江直之著『入門の入門 数字で読み解く小さな飲食店の儲け方』
本紙の連載、特集などでもおなじみの入江直之氏が、飲食店の初心者オーナー向けに、個人で経営する飲食店の経営と運営を分かりやすく数字で解説した『入門の入門 数字で読み解く小さな飲食店の儲け方』を日本実業出版社から出版した。
著者は、経済産業省が後援する起業家支援プロジェクト「ドリームゲート」で飲食店開業講座の講師を勤めるなど、個人店や小規模店指導のベテラン。本書では、店舗づくりのポイントから、メニューと価格、運営の計数管理や販促などについて、儲かる飲食店になるために必要な数字の“出し方・読み方・活かし方”を、初心者向けに基本からやさしく説明している。
◆『入門の入門 数字で読み解く小さな飲食店の儲け方』/著者=入江直之/出版元=日本実業出版社/媒体規格=A5判・224頁/定価=1575円(税込み)