業界NEWS:“焼肉+白飯”にカレーをプラス 「焼肉ライク」
●日本人にはあらがいがたいカレーの魅力
一人1台のロースターで一人焼肉が楽しめる「焼肉ライク」。昨年、新橋1号店をオープンし、「焼肉のジョーシキを覆した!」と、大きな話題を呼んだ。この「焼肉ライク」の渋谷店が、カレーをセットにした「バラカルビ&カレーコンビ」(880円・税抜き)を5月31日から期間限定で販売。焼いたバラカルビをご飯にのせ、さらにカレーをかけて食べるもよし、焼いたバラカルビとカレーライスを交互に楽しむのもよし、という焼肉とカレーのコラボメニューで、新たな話題を振りまいている。
焼肉店でカレーを提供するのは、一部のバイキング店を除くとなかなか珍しい取り組みだろう。その狙いについて、同店を運営するダイニングイノベーションの広報は、「牛焼肉カレーのメニューはよくあるが、自分で焼いた焼肉でカレーを食べられる店は見かけない。また、焼肉同様、カレーも国民食で根強いファンが多い。新たな顧客利用動機の開拓につながる、と考えた」と言う。
焼肉&カレーの二大国民食がタッグを組んだその魅力は大きく、同メニューの販売は好調。同店では販売期間を延長した。「焼肉+ご飯」というと一分の隙もない最強コンビに思えるが、それでもカレーという選択肢を目の前に出されると、日本人ならついプラスしてみたくなる。そんな消費者ニーズがうかがえるニュースといえそうだ。













