注目の新製品:富士食品工業「紅と青の花椒油」「四川式麻辣醤」
◆シビ辛ブームがますますアツい!トレンドメニューの即戦力
●「紅と青の花椒油」
赤花椒の香り、青花椒のしびれ 仕上げに垂らすだけで、本格四川風味
シビ辛人気で花椒関連の商品が多く発売されている。富士食品工業は10年以上前から麻辣油の加工原料として「花椒油」を製造しており、今回、それをバージョンアップし、赤花椒の香り、青花椒のしびれの両方を取り入れ新発売した。仕上げに垂らすだけで、より本格的な四川風味の中華に仕上がる。中華はもちろん、マヨネーズなどと和えてディップソースにも使用できる他、アイスクリームにかけたり、焼酎に入れたりなどもお薦め。アイスにかけると鮮やかなグリーンが映え、さわやかな味わいになる。焼酎に入れてシビレ酒もお薦めだ。
規格=550g
●「四川式麻辣醤」
5種の醤と2種の花椒油 麻辣味メニュー創作の即戦力
富士食品工業が、自社製造するこだわりの5種の醤(豆板醤、甜麺醤、オイスターソース、豆鼓醤、豆腐醤)と2種の花椒油(赤花椒油、青花椒油)を混ぜ合わせた調味料。いつものメニューに加えるだけで、本格麻辣味に仕上げられる。麻辣味の代表メニューは麻婆豆腐だが、最近では、麻婆豆腐はもちろんいろいろな麻辣味メニューが、中華料理店だけでなく居酒屋などさまざまな業態で創作され、人気メニューになっている。麻辣醤は、現在のトレンドの麻辣味メニュー創作の即戦力だ。
規格=680g