アパレルに学ぶ盛り付けのヒント:UV対策がファッションの最前線に
●若者の美容意識の高まりで
「着る日焼け止め」「未来の肌を守る」–。そんな商品説明が今夏、若い女性たちに人気のブランドで一気に増えました。ファッションの最前線のブランドで、UV(紫外線)カット機能のある洋服が必需品になる勢いです。
マッシュスタイルラボは、主力の7ブランドでUVカットアイテムのバリエーションを広げました。紫外線に加え近赤外線も遮断する素材「ルミシェード・バイ・ソラメント」を使い「一見普通に見える可愛い服にUVカット機能を持たせ」、よく売れたそうです。そのうちの一つ「スナイデル」では、顔まで覆えるハイネックでサンバイザー付きのパーカー(税込み1万9800円)が人気でした。冷感成分を含む“ひんやりコスメ”を入れるのにぴったりな保冷バッグ(同1万890円)も、想定を超えるヒット商品となりました。
ジュンの「ロペピクニック」は、クロスプラスの機能性ファッションブランド「ヨキ」と共同で企画開発したUVパーカー(同3993円)が注目され、累計1万7000枚を売り上げました。ヨキの「“絶対焼けたくない”日焼け対策シリーズ」のパーカーにペプラムを加えたもので、デザインとしての可愛らしさと体形カバーを兼ね備えたデザインが好評でした。6色あり、中でも黒はUVカット率99%以上と、高い効果が期待できる点が支持されたようです。
(繊研新聞社 取締役編集局長 若狭純子)















