卸マンの売れ筋食材チェック!:浜松市中央区・溝垣祐太朗さん
●3月1日リニューアルオープン
アミカ浜松店は3月1日にリニューアルオープンした。外装・内装はもちろん冷凍ケース、冷蔵ケースも最新式を導入。溝垣祐太朗店長は「20年間ご愛顧いただいてきたお客さまにあらためて感謝しています。また、歴代の店長や社員が積み重ねてきた努力をベースにさらに浜松市の外食を盛り上げていきたいです」と意気込みを語る。溝垣店長におすすめ商品を3品挙げてもらった。
◎問い合わせ先=アミカ浜松店(TEL053・420・3999)浜松市中央区三方原町956-1
●「浜松餃子」に追加するならこのメニュー
浜松市は3年ぶりに家計調査でギョウザ購入額が日本一に返り咲きました。その波及効果で居酒屋、ラーメン店が盛り上がっています。「浜松餃子」にもう1品、2品と食べていただきたい商品を紹介します。
まずは、理研ビタミンの「背徳の豚アブラそばのたれ」。まぜそばは、オペレーションが簡単なことから専門店以外でも導入店が増えています。外食で年間350杯のラーメンを食べるラーメンマニアの私も個人的に注目しているジャンルです。人気が定着しているガーリックと豚脂の背徳感あふれるまぜそばが簡単にできます。居酒屋の締めのラーメンに最適です。
続いては、エバラ食品工業の「塩焼そばのたれ」。浜松市は町内のお祭りやイベントが多い地区です。お祭りやイベントの人気メニューといえば焼そばが上位に上がってくるでしょう。ポークとシーフードのうまみがバランスよく、おいしく出来上がります。バーベキューの塩ダレ、焼肉のもみダレにも使えます。居酒屋、キッチンカー、露店におすすめです。
最後は、テーブルマークの「山芋とろ~り焼きクォーター(3枚入)」。量販店惣菜などで人気の「山芋とろ~り焼き」が十文字のスリットが入って、簡単に4分割でき、提供しやすくなりました。お好み焼きとは違うとろ~り食感は居酒屋の人気メニューになること間違いありません。
●理研ビタミン「背徳の豚アブラそばのたれ」
温・冷どちらにも
ゆでた麺と和え、お好みの具材をトッピングするだけで、人気ワードの「背徳感」あるまぜそばが簡単にできる。豚脂が固まりにくい商品設計のため温・冷問わず、テイクアウトにも最適だ。
規格=1108g(常温)
●エバラ食品工業「塩焼そばのたれ」
ポーク白湯のだし
ポーク白湯のだしとシーフードのうまみが絶妙にマッチ。塩焼そばはヘルシー感があり、具材の彩りも映える。肉との相性もよく、夏のバーベキューメニューなどにも人気だ。
規格=1470g(常温)
●テーブルマーク「山芋とろ~り焼きクォーター(3枚入)」
十文字の切れ目入り
国産山芋を使用し、とろけるように軟らかくふんわりとした食感が楽しめる。あらかじめ十文字の切れ目が入れられているので手で簡単に4分割できる。盛り付けが工夫しやすい。
規格=600g(200g×3枚)(冷凍)