厚切り低温ポークのサルサカツ丼　想定価格1,980円（税込み）　低温調理したポークを高温でカラッと揚げ、カゴメ「サルサ（ピリ辛）チューブ」、醤油、みりん、ごま油を合わせた和風サルサソースをかけていただく。「このサルサは和風にも中華風の味にもアレンジしやすい」（西濱部長）

醤油を合わせるとご飯にも合う和風サルサ味に

サルサと鰹のご馳走セビーチェサラダ　想定価格1,480円（税込み）　チコリー、アボカド、ミニトマト、パクチーなどの野菜と鰹の刺身、グレープフルーツを具材にし、カゴメ「サルサ（ピリ辛）チューブ」＋グレープフルーツジュース＋ウスターソースで作ったソースをかけて提供。味変でライムを搾ると、オリエンタルな味わいになる

グレープフルーツと合わせると魚介にぴったりのフレッシュなサルサソースに

カツオは、オリーブ油、ニンニク、キュウリ、玉ネギ、パセリと合わせてマリネする

カゴメ「サルサ（ピリ辛）」チューブ925g

商品本部・西濱智成　部長

イタリアンをメインに新鮮な海鮮を豊富に使用した料理が自慢。独創的なメニューに定評がある

　●フレッシュな辛さの夏メニューが即完成！　独創的アレンジも自在

　名物料理のサーモンレアカツ丼がSNSでも評判を呼んでいる海鮮イタリアンバル「Seafood bar Ermitage 代々木店」では、夏に向けて新メニュー開発を進めている。今夏、着目したのはピリッと爽やかな辛さが魅力のカゴメ「サルサ（ピリ辛）チューブ」（以下、「サルサ」）。同品を使って、スパイシーなサルサをベースに独自のアレンジを加えた2品を考案した。

　「Seafood bar Ermitage 代々木店」を運営するココロオドルの商品本部・西濱智成部長は、カゴメ「サルサ」について、「スパイシーな辛さでインパクトがありますね。野菜の具材が入っているので食感が楽しく、トマトの爽やかな酸味も際立っている。トマトソースよりも味わいが複雑な“ソース感”がある」と評価。肉、魚、エビなどの甲殻類にそのままかけるだけでもよいが、「いろいろな味と合わせてアレンジしても面白い」とメニュー試作に取り組んだ。

　まず考案したのが、「厚切り低温ポークのサルサカツ丼」だ。低温調理で軟らかく仕上げた豚肉をさっと揚げたカツに、カゴメ「サルサ」と醤油、みりん、ごま油を合わせたソースを添えて提供する。「トマトと醤油は味の相性がよく、和風サルサソースにアレンジするとご飯にも合う。暑い夏でも、これならさっぱりとスパイシーに食べていただけるのではないでしょうか」という西濱部長の自信作だ。

　次に考案した「サルサと鰹のご馳走セビーチェサラダ」もサルサの爽やかな辛さを活かした夏向きのメニューで、「海鮮に果汁をたっぷり搾って食べるメキシカンとカルパッチョの両方の魅力を合わせた一品」と西濱部長。鰹の刺身と野菜にグレープフルーツジュースとカゴメ「サルサ」を混ぜ合わせたソースをかける、ワインやシャンパンにぴったりの前菜である。「サルサに入っている具材が大き過ぎず小さ過ぎず絶妙な食感で、何にかけても“ごちそう感”がプラスされ、価格アップにもつながりますね。たっぷりとかけて、トルティーヤチップスを添えても楽しい」（西濱部長）。

　カゴメ「サルサ」はスパイシーな辛さと共にフレッシュなトマトのうまみもあり、「サルサの味のベースがしっかりとしているのに他の調味料とも合う。お店としてはオリジナルの味づくりができるので個性が出しやすい。ごま油とも合いますし、マヨネーズも面白いと思います。こうしたアイテムは店独自の味作りには便利で、使いやすいですよ」と、西濱部長は語る。

　●商品紹介

　カゴメ「サルサ（ピリ辛）チューブ925g」

　具材感あるスパイシーソース

　トマト、玉ネギ、ピーマン、ハラペーニョなど野菜の具材感が楽しめるスパイシーなソース。片手で使いやすいチューブ容器入り

　規格＝925g（常温）

　●店舗情報

　「Seafood bar Ermitage 代々木店」

　所在地＝東京都渋谷区代々木1-45-4 代々木山陽ビル1階

　商品本部・西濱智成部長

　イタリアンをメインに新鮮な海鮮を豊富に使用した料理が自慢。独創的なメニューに定評がある