「惣菜・弁当」のトレンドは日本から 世界のフードサイエンスの潮流
2020~22年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛などにより、世界的に惣菜や弁当・テークアウト・宅配サービスなどが急成長した。フードサイエンスの権威である久保村食文化研究所・久保村喜代子代表が世界の中食最新動向・展望を3回にわたって連載する。
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「惣菜・弁当」のトレンドは日本から 世界のフードサイエンスの潮流(下)
惣菜・中食 2024.03.29◇久保村食文化研究所 久保村喜代子代表 ◆「惣菜から究極の食品開発!」 惣菜から製品開発へサイエンストレンド 食品添加物・素材で新メニュー開発 高級飲食店は、ブランドの魔法にかかりたい消費者にとってアクセスしやすい入口だ。現在の日本の経済状況下、消費者…続きを読む
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「惣菜・弁当」のトレンドは日本から 世界のフードサイエンスの潮流(中)
惣菜・中食 2024.03.18◇久保村食文化研究所 久保村喜代子代表 ◆「惣菜から究極の食品開発!」 AIで惣菜もデザートも 商品開発から利益率向上まで ●2024年食のトレンドはスリル満点 人々が何を好んで食べるかという消費行動は、常に変化している。今年の食は、家庭料理や人気の食…続きを読む
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「惣菜・弁当」のトレンドは日本から 世界のフードサイエンスの潮流(上)
惣菜・中食 2024.03.08◇久保村食文化研究所 久保村喜代子代表 ●「惣菜から究極の食品開発!」 世界のレディミール市場 2032年には37兆円へ 2020~22年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛などにより、世界的に惣菜や弁当・テークアウト・宅配サービス…続きを読む