南国酒家、日本産干しアワビ「ふくあわび」の国内普及目指す 尻屋漁協と連携で開発

会見で披露された新メニュー「ふくあわびのオイスターソース煮」

会見で披露された新メニュー「ふくあわびのオイスターソース煮」

ふくあわび推進事業発表会での記念撮影。(左から)事業相談役・服部幸應服部栄養専門学校長、宮田順次南国酒家社長、川島秀己尻屋漁協代表、村中義明岩手缶詰東京支店副支店長、久保寺貞男南国酒家取締役総司厨長

ふくあわび推進事業発表会での記念撮影。(左から)事業相談役・服部幸應服部栄養専門学校長、宮田順次南国酒家社長、川島秀己尻屋漁協代表、村中義明岩手缶詰東京支店副支店長、久保寺貞男南国酒家取締役総司厨長

老舗中国料理店を経営する南国酒家は21日、青森県尻屋漁業協同組合との農商工連携事業で、わが国初となる日本産干しアワビの国内普及事業を推進すると発表した。輸出に適さない小ぶりの蝦夷(えぞ)アワビを「ふくあわび」の名でブランド化し、BtoB、BtoC両面で、乱高下する中国からの逆輸入品との差別化を図る。尻屋漁協では、活アワビは収益が不安定な上に、漁獲のほぼ70%が小ぶりで輸出に適さず、販路の拡大と収益の安定化、漁協活性化、雇用増加を求めていた。「おいしい干しアワビを、日本の消費者

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