新ブランドを立ち上げたMizkan石垣浩司代表取締役専務、右キャラクターが「Fibees」の一部
Mizkanは調味料以外の新たな経営の柱を築く。19日に発酵性食物繊維入りの「Fibee(ファイビー)」ブランドを立ち上げた。「むぎゅっとワッフル ココア」といった菓子や「完熟トマトのキーマカレー」「レンジでもちもち黒米と玄米ごはん」などの主食、全7品をラインアップ。通販と一部店舗で発売する。簡単調理で1食200~300円台と求めやすい価格など簡便、値頃感、おいしさ、楽しさを両立。豆麺がヒットした「ZENB」の成功に続き、今後の基幹商品に育てる。